ルカの由来

ルカ歯科医院 ルカの由来

院長 山田英貴はキリスト教のうちカトリック教徒で自身の洗礼名がルカなのです。
浜松町で歯科医院を開院する際駅からの一本道ですでに ◯田歯科医院 山◯歯科医院に挟まれた状態でした。「デンタルクリニック」より視認性の良い「歯科医院」表記したい希望であり、山田歯科医院は混乱を生むので洗礼名を使う事にしました。
ルカ歯科医院のアルファベット表記は LUCA DENTAL CLINIC で登録いたしております。
医と弁護士の聖人を示すならルカを英語表記で正確に表記するならば
Luke Lukes Lucas Ruka 等と書くのが世界標準でしょう。

個人的なお話しですが私を洗礼して下さった神父様はスペイン人でした。そこで洗礼名として聖ルカはスペイン語表記の"san Lucas"となりました。

医院名を決めるときあまり宗教色を出したくないので聖という意味のsanを外し、最後のsを外し、ラテン語圏では親しみのあるLUCAとしました。(スペイン語として)

すべて英語で表記すれば st.Lukes Dental Clinicとするのが 本来正解です。

英語のDental Clinicとチャンポンな表記となるがこれが敢えて自分のオリジンを示すため、思いをこめて名付けた名前”LUCA DENTAL CLINIC"となりました。

以下に補足もLUCAにひかれた理由も示します。

個人的にカトリック教徒なのでここでキリスト教としての聖人ルカの資料をします

象徴
福音書記者の象徴
四人の福音書記者たちは、伝統的キリスト教美術における象徴表現では、三種類の動物と一人の人間の姿で表現された。その組み合わせは東西で若干異なる。以下西方教会での例を示す。
• マルコ - 獅子
• マタイ - 人(天使)
• ルカ - 雄牛
• ヨハネ - 鷲

もう一つ後付けでLUCAに歯科医師ななってからこの表記を意識する様になった、もう一つの理由にを以下に示します。この大きな意味あいに触れ、寛容な人間性で歯科医師としての務めを全うしたいと言う気持ちに自分自身がなるのです。

ここで当院のシンボルマークは翼と牡牛と蛇と杖のモチーフになっております。翼は羽ばたきたいという私の思いです。牡牛はルカ、蛇と杖はアスクレピオスの杖(蛇つかい座でご存知かもしれません)アスクレピオスはギリシア神話の名医でもあり世界的に医療機関で使われています。


あらゆる生物の祖先「LUCA」
LUCAは40億年前にさかのぼる単細胞有機体だ。その遺伝子の研究により、この生物が酸素がなく鉱物の豊富な火山性環境でも生き残ることができたことが明らかになった。

「Last Universal Common Ancestor」(最終普遍共通祖先)、略して「LUCA」は、その起源を約40億年前にまでさかのぼることのできる単細胞生物だ。
LUCAは、その名の通り「あらゆる生物の共通の祖先」だ。そして、そのゲノムを詳細に分析したハインリッヒ・ハイネ・デュッセルドルフ大学の生物学者のチームが「Nature Microbiology」誌で発表したばかりの研究からわかるかぎりにおいては、LUCAはきわめて頑強で、今日でも地球上に存在している熱水噴出孔に似た環境、つまり酸素がなく非常に高温で、鉱物の豊富な極限環境でも生存できたという。
進化生物学者ウィリアム・マーティン率いる科学者たちは、LUCAの「遺伝的IDカード」を再構成できるようになるまで、長い間調査を行わなければならなかった。ほかの単細胞生物(古細菌と細菌)のものである600万以上の遺伝子を分析し、子孫のたどった進化的道のりを検討することで、LUCAのものだったであろう355の遺伝子を特定した。
科学者たちの期待は、遺伝子の研究によって、この生物の考えうる生命サイクルを再構成することだ。そして、それはすぐに実現した。
論文に付属するコメント記事で、生物学者ジェイムズ・マキナーニーは述べている。「この研究は、40億年前のわたしたちの惑星の生命について、かけがえのない視座を与えてくれます。LUCAの代謝を研究することで、わたしたちは古細菌と細菌が分化する前の、進化論的に最良の局面を目にできるのです」
一方、『ニューヨーク・タイムズ』が指摘しているように、まったく異なる考えの人もいる。マサチューセッツ総合病院のジャック・ショスタクは次のようにコメントしている。
「LUCAと生命の起源は、莫大な距離で隔てられていて、進化的なイノヴェイションだらけです」。ケンブリッジ大学の化学者ジョン・サザーランドはさらに辛辣だ。「LUCAの遺伝子記述は非常に興味深いです。しかし、地球上の生命の実際の起源とは何の関係もありません」


LUCA
名を残さなかった生物
現在の地球のすべての生物は、ただ一つの祖先種から進化してきたと考えられている。この、すべての生物の最終共通祖先のことをLUCA(Last Universal Common Ancestorの略。他にもいくつかの呼び方がある)と言う。LUCAは地球のすべての現生種の最終共通祖先だから、クラウングループの共通祖先ということになる。
先日テレビの科学番組を観ていたら、地球におけるすべての生物の最終共通祖先であるLUCAを、地球における最初の生物と説明していた。しかし、LUCAは最初の生物というわけではない。
現在の地球の生物は、3つのグループに分けられる。細菌とアーキアと真核生物だ。アーキアは、細胞が小さくて核がない。その点では細菌と似ているが、系統的にはまったく異なる生物である。真核生物には私たちヒトも含まれる。真核生物の細胞(真核細胞)のDNAは核膜に包まれており、いわゆる核という構造を作っている。
LUCAは細菌とアーキアと真核生物の最終共通祖先のことで、クラウングループの中では最初の生物である(図4)。しかし、ステムグループまで含めれば、最初の生物ではない。おそらくLUCAが生きていたのは、最初の生物が生まれてから何億年か後の時代であろう。当然、LUCAがいた時代にも、LUCAの他にたくさんの細菌がいたに違いない。しかし、LUCA以外の細菌は、子孫を残すことなく絶滅してしまった。現在まで子孫を残しているのは、LUCAだけなのだ。

 
 LUCAの時代には他にもたくさんの細菌がいたに違いないが、LUCA以外の細菌は子孫を残すことなく絶滅してしまった
地球にはおよそ38億年前から、生命の痕跡が残っている。しかし、この痕跡が、現在地球に生きているすべての生物のクラウングループなのか、それともステムグループなのかを知るすべは、今のところない。
ステムグループの生物は、名を残さずに消えてしまったのかもしれない。万一痕跡が残っていたとしても、自分がステムグループだと名乗ることはないだろう。でも名を残さなかったとしても、ステムグループはLUCAよりも古い時代から、地球で生きていたのである。
また、別のテレビ番組では、「生命は地球で1度だけ生まれた」と説明していた。これについては、正しいか正しくないかわからない。わからないけれど、「生命は地球で1度だけ生まれた」と断言してはいけない。それだけは確実だ。
生命は地球で何回も生まれたかもしれない。地球には、起源が異なる生物群が、いくつも共存していたかもしれない。しかし、何百万年とか何千万年とかが経つうちには、いろいろな生物が絶滅するだろう。私たちとは起源が異なる生物も、そういう絶滅の犠牲にならなかった保証はない。いや、むしろ、何十億年もの長きにわたって、起源の異なる複数の生物群が共存し続けている方が不自然だろう。
長い時間が経つうちには、起源の異なる系統が一つずつ消えていき、ついには唯一の起源に由来する系統だけが生き残る。その方が自然なはずだ。
たしかに今のところ、私たちと起源の異なる生物が地球にいた証拠はない。でも、だからと言って、いなかったと断言することはできない。
LUCAよりも古い時代から生きていたすべての現生生物のステムグループも、私たちと起源の異なる生物も、名を残さなかった生物かもしれない。でも、現在の私たちには知りえない生物がいた可能性は、頭の片隅に留めておいてもよいことだろう。